# マインスイーパ
 体調悪し。トイレと居間を往復して1日が終わった。
 写経も30分のみ。


 コンピューター対戦で将棋をやっていとき、次の一手で3時間悩んだことがある。どう考えてもあと5,6手で詰められそうなのに、詰み手順が見えなくて、相手が機械なのをいいことに3時間悩みつづけた。頭が溶けるかと思った。  結果的に、詰みは見つかって無事に詰ますことができた。捨て駒で玉を危険地帯に釣り上げてから、大駒と金駒で上から押さえていく。あとから知ったが調べてみれば有名な手筋だった。一度見えてしまえばその後の勝負では頻繁にこの手順で詰ませることができるようになった。  できないうちはまったく見えないが、一度見えてしまえば当たり前にできるようになる。  このブレイクスルーを求めて試行錯誤を繰りかえすのが自分にとっての学習という行為で、手数をこなすのは地雷原を手あたり次第に走りまわっているようなもの。効率は悪いが、教科書的な学習ができない人間にとってはこの過程が必要なのだ。なにごとも地道なマインスイーパをこなしていきたい。